おはようございます。
私の小さい時からの疑問のひとつに、『人と人は心から信頼し喜びあう事は出来るのか』というのがありました。
それを思うのも、私の両親は仲が良く喧嘩してるところや母親が父の悪口を言ってるのを一度も聞いたことがなかったので、父親が帰りが遅いと寝ないで待って子供たちとは違う父親の好きな一品を晩酌に添える様な光景を何度もみていたので、仲がいいとは思うけど母親が心から喜んでやっているのか私は内心疑っていました。
子供ながらに母親に、『父親の事を本当はどう思うのか』を何度も聞いていた様に思います。
その度母親は、お父さんを尊敬してるという返答だったと思います。
そして、私は母親の表情をみて喜んでいる様にはみえずタイトルにあるような事を考えていました。
この話しを捻くれているという観点でもみれますが、人間は必ず疑うもしくは否定する事によって進化するので
今となっては、その時があってよかったなと両親に感謝しています(^-^)