こんばんは!
今ここニュースタートprojectの高橋恵です!
『 生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く 死に死に死に死んで死の終わりに冥し 』(空海 『秘蔵宝鑰』 830年頃に成立)
これは、空海の残したものです。
訳すと人間は、生まれては死に、死んでは生まれて、何度も転生するが、生まれた始めは無明(wp)で真理など解せず、死に臨んでは闇中の闇にあって真理を解すには遠い。人間というものは、いったい何度生まれ変われば生と死の真理を理解し得るのか。
ということになります。
空海は、24歳の時に悟りを開いたと言われています。
空海が生きた平安時代に、当時最新だった唐の仏教を現地へ留学して学び日本に持ち帰った最澄さいちょうや空海くうかいは今まで日本の仏教にはなかった新たな思想をもたらし、後に
この2つの宗派を一般的に平安仏教と呼ばれています。
皆さんは、『悟り』と聞いて憧れを持ったり、興味は持たれますか?
私は、24歳の時には全然興味もありませんでした。
この空海が生きた平安時代は貴族などのエリートも進んで学ぶ時代でした。
さて、今はどうでしょうか
2000年代からインターネットやIT産業が急速な発展を遂げたことで、場所や時間などにとらわれずにPC で検索をすることが主流になったことによりお金への価値観は薄れ「体験」「時間」へ価値観をおくことが重要になってきています。
時間の使い方、働き方、物への執着といった、在り方や考え方が今までの時代とさまったく違ったものになり、大きな転換期を迎え「個の自由」を意識してどのように生きていくかが重要視される時代になってきています。
そうつまり『悟り』に興味が持ちにくいのかもしれません。
その時代に科学技術に続く未来技術は、感覚を変える悟りの技術、認識技術を提唱しているのが
『21世紀悟り人、盧 在洙(ノ・ジェス、노재수、1963年-)氏です。
本も出されてます、詳しくはこちらへ
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空海や釈迦も伝えようとしていた悟りの世界や、今の最先端の科学や数学、哲学を網羅したntechを直接、盧 在洙(ノ・ジェス)から学べるイベントがあります。
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