こんばんは!
今ここニュースタートproject高橋恵です。
『本来無一物』
これは、中国の唐のの時代の慧能という方が伝えた言葉です。
慧能さんに関してはこちら→https://kotobank.jp/word/慧能-37092 (円覚寺HPより)
この慧能は六祖で日本に禅を伝えたと言われています。参考URLです→https://www.engakuji.or.jp/blog/34342/
ここに書かれているのですが、
禅は、インドから中国に渡ってみえた達磨大師によって始まります。
達磨大師から、五代目の法を嗣がれたのが五祖弘忍禅師です。
五祖禅師のもとからは二つの系統に分かれていて
一つは、神秀禅師というお弟子であり、もう一つは、六代目となった六祖慧能禅師であります。
↓↓
菩提は本より樹無し、
明鏡も亦た台に非ず。
本来無一物(むいちもつ)
何(いず)れの処にか塵埃有らん。
簡単にいうと何も無いからちりひとつないんだよってことを言ってるんです。
これって悟ってないと言えないんですよ。
そう、そしてこの慧能の俗姓は盧(ろ)氏。ここにも載ってます→https://kotobank.jp/word/慧能-37092
そう、私が再三このブログにも書いてる 盧 在洙(ノ ジェス)氏も同じ盧なんです!
そして盧 在洙(ノ ジェス)氏のお父さんが中国からの繋がりとセミナーと聞いたことがあります。
そして、盧 在洙(ノ ジェス)氏のこの時代に対する姿勢が私はいつも感動します。
調べると本当に似てることが多くて、びっくりです!
みなさんも良かったら見てくださいね!