こんばんは!
今ここニュースタートproject高橋恵です✨
このタイトルのように私は私の人生なのに人のせいにしていて、特に母のせいして母を恨んで生きてきました。
何か嫌なことやうまくいかないことが有れば、こんな私に産みやがって!
と母のせいにしてました。
それだけではなく、日常的に常に相手が何か言ってくる!私は悪くないのに!
といつもいつも人のせいにしてました。
相手は相手の観点があって言ってるので
そこにいちいち反応して感情的になっていました。
しかし、振り回されてるのは私自身なのに
まるで相手が振り回してるかの様に言ってました。
最近勉強し始めた哲学と繋げて考えて書いてみたいとおもいます。
例えば、ドゥルーズ哲学ではこのようにあらゆる存在の同一性が過去に得られた経験とその受動的総合、処女的な反復によって決定されることを踏まえて、存在が過去に規定されることは将来において連続される事態であり、過去は現在における別の反復を準備し、それゆえに将来における行為の条件となる。ドゥルーズはここから脱却するためには一度も反復されていない過去を見出すことによって、新しい存在のあり方を志向できると論じています。
つまり同じことを繰り返している様で、新しいことが生まれているよと言ってます。
また、シャーペンハウワーの幸福論で
「人は幸福になるために生きている」という考えは人間生来の迷妄であり、自分を他人と比較し、他人の評価をたえず気にすることが不幸の元凶であり、名誉、地位、財産、他人の評価に惑わされず、自分自身が本来そなえているものを育むことが幸せへの第一の鍵であると説いています。
そうこの2人の哲学者もそんな人に振り回されてるな!と言っています。
しかし、わかっちゃいるがやってしまう💦
そんなことはありますよね?
そして我らが令和哲学者のNoh Jesu(盧 在洙:ノ・ジェス)氏は、このように言ってます。
『限界はなく限界突破しかない。』
つまり、永遠不変の動きが多様な変化や限界を生み出しているその仕組みをみることが大事だし、どこと接続しているのが大事だと言っています。
私は、このことが理解できて実践する中でどんどん自身の繰り返していたことがみえるようになってきました。
なので、みなさんにもお伝えしたいと思い書きました。
よかったこちら参加すると直接令和哲学者のNoh Jesu(盧 在洙:ノ・ジェス)氏のお話し聞けますよー😊
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令和哲学者Noh Jesu(盧 在洙)のことを知りたい方はこちらご覧ください。