幸せの定義が変わるのはなぜなのでしょうか
私なりに書いてみたいと思います。
私達はひとつの大きな時代というものを共にしていると考える方が自然なのではないでしょうか
そうした時に今の時代がどんな時代なのかを考えると答えが出るのかなと思います。
今は誰からみてもわかるように資本主義の時代ですね
資本主義ってなんなのでしょうか
Wikipediaで調べると
主義(しほんしゅぎ、英: capitalism)または資本制は、営利目的の個人的所有者によって商業や産業が制御されている、経済的・政治的システム[1][注釈 1]。資本主義に基づく社会は「資本主義社会」「市民社会」「近代社会」「ブルジョア社会」等という[3][4]。
資本主義は封建主義の後に現れた体制である[5]。産業革命および、アメリカ独立革命やフランス革命等の資本主義革命(市民革命)によって確立された[5][6]。資本主義は一切全てを商品化していく「市場システム」であり、諸々の近代国家に蓄積させ競合させる「世界システム」だとされる[7]。その主体は企業であり、これが物財やサービスを生産し流通させている[8]。構造的には、資本(としての生産手段)を私有する資本家が、労働者から労働力を買い、それを上回る価値のある商品を生産し、利潤を得ている[5]。
王や神の支配から独立した体制を市民からつくったということになるのでしょうか
なので、幸せの定義が個人のものであるのは本当に頷けます。
まとめますと、時代の流れと関係しているという事が言いたいという事です。
③に続きます。